EXILEって、周りの20代、30代には、ほとんどファンがいないのに、なんでこんなに売れてんだろうって、前から不思議だったんですよね。
例えば、レコ大なんから、EXILEとAKBで回っている(まわしてる)状況になっており、
一体どこの誰が、押してるんだろうと以前から不思議に思ってました。
で、その辺を解説したのが、こちらです。
かつてのヤンキーのような攻撃性はないものの、地元を愛し、いつも変わらぬ生活を送ることを切望する、そういった層がいるそうです。
こういったマイルドヤンキーですが、「悪羅悪羅系残存ヤンキー」と「ダラダラ系地元族」に分かれるそうです。どちらもEXILE系のファッション、肉体の支持者だそうです。
しかし、マイルドヤンキーは、地元愛が強く、東京、都会嫌いで、上昇志向もほとんどないそうです。一方で、同じ年代でスタートアップ経営やっている若者も増えているのに比べると対照的な層です。
彼らが望む消費は、かつての若者たちがそうだったような、「今の自分を変革し、高いステージに上がるための消費」ではなく、「現状維持を続けるための消費」です。
ちなみに、俺流スタイリングなんでもあるらしく、
悪羅悪羅(オラオラ)系最大通販ショップ ソウルジャパン / 俺流スタイリング
若者の消費行動をつかむには重要なセグメントなのかもしれません。